VMwarePlayer に Ubuntu Server 11.10 を入れてみた
色々検証するのに手元にあるCentOS5だと各種パッケージのバージョンが古かったりして、色々と面倒だったので、ついカッとなってUbuntu環境をVMwarePlayer上に作ってしまった
VMWarePlayerで仮想マシンを作成する
Ubuntuだと自動インストールみたいなのが使えるけど、設定を変更したりが面倒だった記憶があるので空の仮想マシンを作成してそこにOSをインストールすることにする
- 「新規仮想マシンの作成」→「後でOSをインストール」にして「次へ」
- ゲストOS は「Linux」、バージョンは「Ubuntu」
- 仮想マシン名と格納場所は適当に
- ディスク最大サイズはとりあえずデフォルトのまま
ディスクサイズは最大容量であって必ずしもこのサイズが使用されるわけではない
仮想マシンを起動してOSのインストール
作成された仮想マシンを選択して「仮想マシンの再生」で起動
CDのアイコンを右クリックして「設定」からUbuntuのisoイメージを選択
CDのアイコン右クリックで「接続」を押してCDをマウント
インストーラーが立ち上がる
とりあえず
Ubuntu Serverはテキストベースでインストールが進む
OpenSSHとLAMP Server を選択してあとはてきとーにw
インストールが終了したらUbuntuServerが立ち上がるので、インストール中に設定したユーザ名とパスワードでログイン
雑感
とりあえずsudo
いままでrootになって諸々作業することが多かったので慣れないがとりあえずsudoで色々実行せにゃならんらしい
と思ってたら↓こんなのをみつけた
ubuntuでrootになる方法 - うまいぼうぶろぐ
つまり
sudo su
すればいいのね
apt-getに慣れない
いままでyumばっかりだったのでaptに慣れないw
インストール
sudo apt-get install パッケージ
パッケージの検索
apt-cache search 検索したいパッケージ名
ということで
これで諸々検証できるー